高速バス内、女子大生に「パンティー５千円で売って」 容疑の４１歳岡山市職員逮捕
高速バス内で女子大学生に「下着を売ってほしい」と持ち掛ける文章を見せたとして、岡山県警は４日夜、県迷惑防止条例違反の疑いで、岡山市環境局主任大野修一容疑者（４１）＝岡山市北区中山下２丁目＝を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は４日午後８時１５分ごろ、山陽自動車道を走行中の京都駅発倉敷駅行き高速バスの後列に座っていた岡山市の女子大学生（２０）に「５千円でパンティー売ってくれませんか。その気がなければ無視してください」と、みだらな文言を書き込んだ携帯電話の画面を見せた疑い。
県警生活環境課によると、容疑を認めている。バスが停車した岡山駅で大学生が運転手に被害を訴え、駆け付けた警察官がその場で逮捕した。
岡山市環境局によると、大野容疑者は２０１２年、女子高校生に痴漢をしたとして停職６カ月の懲戒処分を受けた。同局は「職員が逮捕され、市民の皆さまに多大なご迷惑をお掛けしたことを深くおわびしたい」としている。
盗撮容疑で県立高教諭を逮捕 靴に小型カメラ仕込む
岡山県警は２２日、女子中学生（１４）のスカート内を盗撮しようとしたとして、県迷惑行為防止条例違反の疑いで岡山市北区、県立高校教諭三宅宏明容疑者（４０）を現行犯逮捕した。
県警によると、三宅容疑者はリモコンで操作できる小型ビデオカメラを左靴の甲に埋め込んでいた。
逮捕容疑は２２日午後３時４５分ごろ、岡山市北区の複合商業施設で、商品を見ていた女子中学生のスカートの下にカメラを差し入れた疑い。
商業施設の男性保安員が不審に思い、取り押さえた。
盗撮しようとした岡山県立倉敷青陵高校の40歳教諭逮捕
２２日、岡山市北区の商業施設内で、４０歳の県立高校の教諭の男が靴の中に隠した小型のビデオカメラで女子中学生のスカートの中を盗撮しようとしたとして県の迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは県立倉敷青陵高校の教諭で岡山市北区西辛川の三宅宏明容疑者（４０）です。
警察によりますと三宅教諭は２２日午後３時５０分ごろ、岡山市北区の商業施設内にある店で、１４歳の女子中学生のスカートの中を靴の中に隠していた小型のビデオカメラを使って盗撮しようとした県の迷惑行為防止条例違反の疑いが持たれています。
警察によりますと、三宅教諭は商品を見ていた女子中学生に背後から近づいて、中学生の足もとに自分の左足を差し入れていたということで、不審に思った男性係員が取り押さえ、店の従業員が１１０番通報したということです。
警察によりますと三宅教諭の靴には甲の部分には直径２センチほどの穴が開けられ、靴の中にはリモコンで操作できる小型のビデオカメラが隠されていたということです。
警察の調べに対し三宅教諭は「盗撮したことに間違いない」と話し、容疑を認めているということで警察で詳しいいきさつについて調べています。
ここだけのお話コーヒーブレイク
広告
